今回はサッカー選手本田圭佑について英語力を中心に紹介したいと思います。
- 生年月日:1986年6月13日
- 出身地:大阪府摂津市
- 身長:182㎝
海外のサッカーチームに所属する本田圭佑は語学が堪能なんだ
ホングリッシュが話題になったわよね。
本田圭佑の英語力は?
本田圭佑の英語力について調べてみました。
本田圭佑の堂々としたこの態度、オランダ人は当たり前にやってきていた
彼は失敗を恐れずにガンガン英語をしゃべる
— 英語力が上がる垢♪♪bot (@eigoryokuup) August 22, 2022
本田圭佑の英語力についての記事がYahoo!知恵袋にありました。
本田選手、英語うまいですけど、かなりブロークンです。
意思の疎通は割かし問題ないレベルだと思うので、同じようなやり取りが多いサッカーの話をする限り問題ないと思います。
っが、いかんせん、かなりブロークンなので細かいことでの勘違いが発生する可能性があるんじゃないかと…
本田圭佑の英語がブロークンな英語というのは有名ですよね。
文法がめちゃくちゃで、ホングリッシュとも呼ばれたりします。
元々、ホングリッシュは香港人特有の英会話の仕方を指しますが、それをもじったのでしょうね!(そのまんまですが、、、、(笑))
以下、上記の記事の続きで、「吉田麻也の英語力」についての記事です。
私が聞いた中で上手だなって思ったのは吉田麻也選手です。
英語っていうくらいだから英国人が母国語とする言語なわけですが、吉田選手が試合終了後にイギリスのテレビのインタビューで長々と試合について答えていたのを聞いてビックリしました。私は吉田選手が生まれたころからイギリスに住んでいますが、彼の方が私より上手に英語を話せるかも…?(汗)
コチラの投稿者の方はイギリス生活が長い方のようですが、その人から見ても、吉田麻也は流暢に英語を話せていると話しています。
→【関連記事】吉田麻也の英語力は?英語の発音は?英語勉強法は?
本田圭佑よりも吉田麻也の方が語学力は上のようですね!
本田圭佑の英語の発音は?
本田圭佑って英語発音下手だけど自信持ってしゃべってるからうまく見えるよね。
自信ってほんと必要だよね。 pic.twitter.com/hJhbjkso19— サッカー選手の名言 (@football_jp_tn) January 5, 2014
本田圭佑の英語インタビューや英語でのトークはよく目にします。
殆どの英語の離せない日本人にとっては英語ペラペラだと感じるレベルだと思います。
英語を使うということは伝わらないと意味がないので、少々文法が間違っていても発音が完璧でなくても、まずは、大切な言葉をしっかりというということです。
もちろん発音を伸ばせばもっと伝わりやすくなりますので、癖のある音を一つでも直していけばいいですね。
このようにインタビューではなくスピーチの場合は、原文があるでしょうから、何回か読んで丁寧に気持ちを込めて言えばこんなにしっかりとしたスピーチになります。日本人は照れ笑いや、ペコペコすることが多いのと思いますが、堂々とするという姿勢も大切です。
本田圭佑は日常会話の英語は話せますが、ネイティブスピーカー並みの発音ではありません。
日本人訛りのある英語です。
しかし、どこの国にも英語の訛りはあるので、日本語訛りがあるというのは問題ではありません。
ただ、日本人訛りのせいで日本人の苦手な”v”と”b”の発音や”L”と”R”の発音で英語が通じないとかは問題があります。
しかし、そこはその都度、発音を直していけば大丈夫です!
本田圭佑の英語の発音でよいところは、熱意が伝わってくるということです!
本田圭佑の英語インタビュー・スピーチは?
スピーチも優勝を目標に掲げて英語でしっかりと決めてメルボルンのファンの心をつかんでます!#本田圭佑 #メルボルンビクトリー #ケイスケホンダ #KeisukeHonda #Melbournevictory pic.twitter.com/Fxa36YHtv0
— TOSH メルボルンで暮らしてます。 (@sc9) October 13, 2018
本田圭佑のスピーチは何度もテレビで流れていて有名ですよね!
本田選手の会話の特徴として、短めの文章を繋いで長文にするという手法がある。
さらに、この会見で使われている文章は、中学校・高校で勉強するレベルの英語力である。
しかし、本田選手の英語は、流暢でペラペラ話しているように見える。まさに、ここに本田選手の英語力があるのだ。
会見の中で「自分はサムライではない」といった、ジョークをいれている。
このジョークは日本の文化をしっかりと取り入れているため、海外メディアにも分かりやすいジョークだ。
さらに、表情豊かに話すことにより、話している英語から感情が伝わってくる。
恐らくスポーツ選手の応対に特化した英語を勉強しているではないだろうか。
スポーツ選手の中には、普通の英会話教室ではなく、インタビューに答えるための英会話・態度・姿勢などを学んでいる人もいる。
本田圭佑は、英語力がネイティブ並みではありませんが、とにかく物怖じせず、堂々と話しています。
この本田圭佑が人々を引き付けているのでしょうね。
自信なさそうに英語を話している人よりもハキハキ下手な英語を話している人の方が、聞き手としては、聞きやすいですよね。
本田圭佑の英語格言は?
Depend on(me)(オレに頼れ!)【本田圭佑】
— ワールドカップへ!!サッカー名言集 (@wc_soccer_mg) February 15, 2022
本田圭佑の格言について調べました!
Depend on me!(オレに頼れ!)
本田圭佑らしいですね(笑)
I never met SAMURAI.(私はサムライに会ったことがありません)
ACミランでの記者会見です。
本来は以下のように過去完了形にしなければなりません。
‘過去完了形で話すのであれば、「have+過去分詞」が必要であり、「I have never met SAMURAI.」と言わなければなりません。「I never met SAMURAI.」だと、「私はサムライに会いません」となるので注意しましょう。もちろん英文法の試験では赤ペンがついてしまいます。
しかし、本田圭佑は英語は簡単な英語を物怖じせずガンガン使うスタイルで、香港人が使うホングリッシュに似ているので、そのまま「ホングリッシュ」と言われています(笑)
通じないことはないですし、本田圭佑っぽくていいですね(笑)
本田圭佑の英語勉強方法は?
本田圭佑は英語をどうやって勉強したのかに調べました!
本田圭佑の海外生活!
1250日。サッカーの本田圭佑選手が毎朝5時から2時間以上英語学習を続けている日数である。海外の活躍が長い本田選手でさえ、多くの日数を英語にかけてきた。僕も海外生活を4年も続けてきたにも関わらず、スクールに通い始めた。それだけ英語には価値がある。ちなみに、本田選手が英語を学ぶ理由は『
— あつなり|鬱くしきIT社員 (@A2nar1_official) March 8, 2022
本田圭佑と言えば、海外生活が長いですよね!
本田選手は、日本のガンバ大阪からオランダのVVVフェンロにうつったときも、すぐに現地で生活することを選んでいる。日本語から離れ、24時間英語の環境にいることで、自然に英語が身につくのだ。
日々英語を聞くことで、英語の聞き取り能力(ヒアリング)が上がる。国や地域によって、英語の訛りもあるため、現地で生活を送ることは大変重要となる。
英語は様々な国で話されていますが、国によって特徴があるんですよね!
イギリス英語、アメリカ英語が有名ですね!
他にも、シンガポールに中国語が混じった英語のシングリッシュ、オーストラリアのオージー英語やチャイニーズイングリッシュ、ジャパニーズイングリッシュとかいろいろあります。
海外で生活することで、英語力が上がるのはもちろんですが、現地の訛りのある英語に対してもヒアリング力がつきます。
本田選手の外国語学習のポイントは
イタリアに移籍する前にいたオランダにあります。オランダは非英語圏の国ですが、国民の8割が英語を話せる国です。
オランダは日本で言う小学校5年生くらいで英語を学び始めます。
とはいっても、学校での学習では大して影響を与えていません。しかし、オランダは貿易で成り立っている国のため、
母国語であるオランダ語以外に触れる機会が多いという背景があります
オランダの公用語は勿論自国のオランダ語です。
しかし、貿易で発展したことにより英語話者も8割なんですね!
日本での英語話者は1~2割ですからその差は歴然です。
本田圭佑の自分を追い込む性格!
本田圭佑と言えば、ビッグマウスで有名ですね!
何度も言っていますが、僕は努力家のビッグマウスな人好きなんですよね。
生意気、偉そう、なんかムカつく、意識高い、世間知らず。そんな言葉に臆さず努力して結果を出す姿がカッコいいと感じる。
本田圭佑選手など、ビッグマウスですよね。くよくよするより、いかに勝つかを考え続ける男になります
— あきら@本せどらー (@akira_consult) August 20, 2020
度々、ビッグマウスと勘違いされることもあったが、本田選手は有言実行するために、努力を怠らない。
オリンピックやワールドカップのサッカーの試合に出ている本田選手だけではなく、目標に向かって頑張ることは誰にとっても大切なことだ。
大会・入試・受験・就職活動など、人生では挫折する場面、それでも挑戦しなければいけない場面に出会う。
目標を立てて努力をするという志は、スポーツだけではなく社会に出ても非常に役に立つことなのだ。
本田圭佑のビッグマウスは自信過剰な性格ということもありますが、自分に「後はないぞ!」と思い込ませるためという面もあると思います。
追い込まれたらやるしかない状況になりますもんね。
自分を追い込むということは、ドMなのかもしれないね。
本田圭佑の英語の文法がやばい?
本田圭佑選手の英語インタビュー。
一番すごいと思うのはやっぱり、
自分のペースで堂々と話すところ。語彙力や文法力も大事だけどさ、
相手に圧倒されてブレブレだったら元も子もないよね。相手のペースに左右されずに、これくらい堂々と喋れたら強いし成長も早い。 pic.twitter.com/MSF9rsfSq8
— りゅう🇦🇺ゼロから通訳 (@Ryu_Interpreter) August 9, 2019
Yahoo!知恵袋の本田圭佑の英語の文法についての質問・回答を紹介がありました。
本田の英語は下手ですよね?通じるんですか?
補足あれはイタリア人だから通じただけで、ネイティブのイギリス人やアメリカ人は通じるんでしょうか?
本田圭佑の英語は下手だとは思いませんが、ネットでは文法がめちゃくちゃと言われています。
アメリカに住んでいますが、充分通じますよ。
文法的には、めちゃくちゃですが、意味はわかります。
彼は、教科書ではなく、日常からのききかじりで覚えているのでしょう。
要はおくさずにしゃべることです。
本田圭佑らしくていいですよね!
簡単な英語を物怖じせず、使う本田圭佑のホングリッシュですね(笑)
日本人は難しい表現や現地風なニュアンスを一生懸命考えるためにいつまでたっても英語が話せないというのを聞いたことがあります。
だからいくら中学英語でも本田のように恥ずかしがらずに意思を伝えられるほうが汎用性は高いのではないですかね?
本田圭佑の英語を間違いを気にせず話していくスタイル!かっこいい!
本田圭佑はこれからどんどん英語が上達していくでしょうね!
これからも本田圭佑の活躍が楽しみです。
それではHave a nice day!!