今回は女優デヴィ夫人んついて英語力を中心に紹介したいと思います。
デヴィ夫人のプロフィール
- 本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
- 別名義:デヴィ夫人
- 生年月日:1940年2月6日
- 出生地:東京都港区西麻布
- 配偶者:スカルノ
- 国籍:インドネシア
ねえ、デビ夫人の若い頃すごい美しい
18歳だって pic.twitter.com/zLFwZHqYPa— あ (@ayaaa970) April 12, 2014
デヴィ夫人の英語力
デビ夫人恐るべし(笑)
英語ペラペラじゃん!!!— はーらー (@ra_ha124hy) March 25, 2014
デヴィ夫人の英語力について調べてみました。
デヴィ夫人は英語力が高いので、英会話の本を出版しています。
『デヴィ夫人のスラスラ英会話』デヴィ夫人が書かれた本です。
内容としては、かんたんな英会話の用例集です。
挨拶から初歩的な会話が中心です。
会話例のほかにミニコラムが掲載されています。
簡単な英単語本なので、この本1札では英語を話すことは無理でしょう。
ただ、デヴィ夫人の価値観が分かるようです。
この本は、何が特徴的かというと、上品な言葉遣いであることです。
デヴィ夫人といえば、インドネシアの元大統領夫人で、いろんな国のVIPたちと交流なされてます。
そのため、話し言葉がとても美しいです。貴族の会話といった感じです。
「お目にかかれて光栄に存じます」
It is pleasure to meet you.のような表現が多数載っています。
It is nice to・・・
ではなく pleasure を使うところが品格がありますよね。
英語表現もそうですが、日本語の表現に感銘を受けた本です。
デヴィ夫人らしい英単語本で、紹介されている英語のフレーズが上品なんですね!
デヴィ夫人が著書のコラムのなかで、「英会話の上達の秘訣は、単語や idiom(熟語)をたくさん覚えることと思い込みがちです。
けれど、大切なのは人と人との communication(コミュニケーション)能力を高めることなのです。
学校や検定試験などでどんなに高得点を取っても、日常的な人づきあいを避けていては会話力は磨かれません。話題に富む会話、親しみの増す wit(ウィット)や humor(ユーモア)、ちょっと艶のある表現、温かな思いやり・・・。
そういったものは人との触れ合いの中ではじめて培われていくものです。」
デヴィ夫人は英語をコミュニケーションツールとして考えているのですね。
確かにその通りです。
英会話を通して英語を勉強することは大切ですね。
デヴィ夫人のイッテQでの英語力
「デビ夫人は、イッテキューにでてるから大丈夫だよ!」英語の問題に出てるデビ夫人みて子供が答えたけど、なんか、うまくつっこめない(´Д` )
— せあら (@seala_bigbang) May 6, 2013
デヴィ夫人はイッテQで英語を話したことがあり、話題になりました。
デヴィ夫人はバラエティのノリで英語を話していますね(笑)
デヴィ夫人が英語ができることが分かる動画ですね!
デヴィ夫人はなぜフランス語が話せる
デビ夫人ってすげーな、フランス語も話せる
— 木村駿佑 (@shunkim11) June 21, 2014
デヴィ夫人は英語以外にもフランス語も話せるんだとか!
デヴィ夫人は何故フランス語を習得されたのですか?
デヴィ夫人は、母語である日本語の他に、英語・フランス語・インドネシア語が得意という事ですがインドネシアの大統領夫人というお立場上、インドネシア語の習得は必要だったと思いますし、国際語である英語の習得に努力されたのも分かりますが、フランス語はなぜ必要だったのでしょうか?
更に、お嬢様のカリナさんは日本語もインドネシア語も殆ど出来ず、母語はフランス語で、英語も得意という状態だそうです。
なぜフランス語が必要だったのでしょうか?
デヴィ夫人は、フランス語をどこで勉強したのでしょうか?
以下、回答です。
デヴィ夫人は、スカルノ政権が倒れてからフランスへ亡命しフランス語を勉強しました。
フランス社交界で東洋の真珠と言われ、貴族の恋人とお城で暮らしていたようです。
英語は若い時ホステスをしていたお店が外国人御用達だったのでほとんど独学らしいですね。
カリナは日本語はほとんど話せない?話さない環境なのではないでしょうか
デヴィ夫人は、フランス語をパリの社交界で勉強したんですね!
英語についてはやはりホステス時代に勉強したんですね!
デヴィ夫人の英語の発音
デヴィ夫人の英語の発音について調べてみました。
デヴィ夫人の英語を話している動画です。
デヴィ夫人の英語力。
テレビの番組で英語を話されているのを聞いたのですが、あまり上手くありませんでした。
彼女は本当に語学に堪能なのですか?
確かに、デヴィ夫人の英語の発音はそんなにうまくはありません。
デビ夫人の英語って初めて聞いたけど、思いっきりカタカナ英語だね(^^;) わざと?
— 鈴木五郎 (@Bonze_Yakuside) May 9, 2019
しかし、流暢に英語を話せていると思います。
少なくとも、外国人と英語で話す分に問題ないのではないでしょうか!
以下、回答です。
あまりというより、全然でしょう。
インドネシアの元大統領夫人という肩書きだけです。
フランスも語しゃべれます、みたいな気取り方もしてませんでした?
コチラの方の意見はデヴィ夫人は英語が全然話せないと言っています。
肩書だけの人だとも言っています。
デヴィ夫人の英語勉強法
デヴィ夫人の英語勉強法について調べてみました。
デヴィ夫人はクラブで英語を勉強
おおー。
高級クラブのホステスさん!
デビ夫人みたい。
時代を感じるわー。— 縁(ユカリ) (@yukamountail) October 13, 2015
「これからの社会では絶対に英語が話せないといけない」
社会で生かせる英語は教科書で学んでもダメ。
クラスで英語は一番だったとはいえ、 実際多くの外国人と話さなければ上達しないと思っていたので、世界の社交場である サパー・クラブで働きながら会話の練習をする毎日。
そして一流の外国人と会話を交わしながら世界への道を模索するチャンスを伺っておりました。
デヴィ夫人は高級クラブで英語を勉強していたんですね!
しかも、クラスの中では一番英語の成績が良かったとか!
デヴィ夫人の考える日本の英語教育
デビ夫人やっぱ英語しゃべれるんだなー。っていうか、ブータンの子たち英語ペラペラ。四代国王が将来を見据えた英語立国を目指してすべて英語の授業にしたと。あとアーチュリーにも力入れてる。
— C子 (@C_ko) March 25, 2014
デヴィ夫人は日本は最も英語教育に力を入れるべきだと話しています。
小学校の英語教育についても、母国語ができないうちから英語を学ばせるのはいかがなものかと反論する方々がいますが、インドもブータンもネパールも、学校は母国語ではなく英語を使っています。
中国、韓国の政治家の英語レベルは日本よりはるかに上です。
ビジネスでも日常生活でも既に多くの英語が使われているのに、なぜ今さら日本が反対するのかわかりません。
確かに日本は先進国の中でも、英語話者の数が少ないです。
もっと、英語教育に力を入れるべきという意見もうなずけますね。
なによりデヴィ夫人が若いころから英語を勉強してきたので、その大事さが分かるのでしょうね!
今後、デヴィ夫人の英語えを聴くのが楽しみですね!
それではHave a nice day!!