堀江貴文の英語力は?英語の発音は?東大英語勉強法は?英語教育は?

今回は堀江貴文について英語力を中心に紹介したいと思います。

堀江貴文のプロフィール

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生年月日:1972年10月29日
出身:福岡県八女市
出身校:東京大学文学部中退
配偶者:独身(離婚歴)


堀江貴文と言えば、東京大学合格したり。著書『英語の多動力』を出版したりしていますが、英語は堪能なのでしょうか?

 

堀江貴文の英語力は?

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堀江貴文は東京大学に受かったのだから、一定レベルの英語力は持っていそうですよね。

堀江貴文の英語力について調べてみました。

堀江貴文は自身の英語力について以下のように話しています。

いやぜんぜん。(笑)

今の僕の段階って、英語を話すのがなんというかストレスなんですよ。

日本語で喋るくらいに英語でも流暢に喋りたいけれど、それができないから、それが実は僕にはすごいストレスで。

堀江貴文は英語がそこまで流暢に話せないと話しています。

また、英語を話すことのストレスがどういうストレスかについて以下のように話しています。

例えば、さっきオンライン英会話の体験をしましたけど、「炭水化物」というのを英語で何ていうのかが咄嗟に出てこなかったんです。そういうのが悔しいというかストレスになってしまって。やっぱり相当日常で喋っていかないと言いたいことがすぐに英語で出てくるレベルに達しないなあって。もっとこういうふうに言いたいけどこれくらいしか喋れないからこれで我慢してよっか、、みたいに結構我慢していて。僕は、基本的に受験英語しかやってないので。

受験って英語ができると結構有利なんですよね。

みんなバカにするけど受験英語も結構役に立ちます。

でも言いたいことが言えてない。英語は話せるけど、本当はこういうふうな表現をしたいんだけど、その表現の仕方がわからないというレベルなので、別の言い方で逃げてる。ただまあ、意外と専門分野であればなんとかなるんですけどね。

受験勉強の英語で英語は日常会話くらいはできると堀江貴文は話します。

現に、堀江貴文が日常会話レベルの英語を話しているからこれは事実なのでしょう!

しかし、受験勉強だけでは、単語力が不足しているから自分の言いたいことが言えない、伝わらないという事象が起こるのですね。

因みに受験生の平均的な英単語力は4000語から6000語と言われている一方で、ネイティブの使う英単語は20000語から30000語と言われています。

そりゃ、英会話に支障がでますよね!(笑)

 

堀江貴文の英語の発音は?

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堀江貴文の英語の発音について調べてみました。

堀江貴文は、DMM英会話のCMに起用されています。

以下はDMM英語で英語を話す堀江貴文の動画です。

堀江貴文の発音どうでしたでしょうか?

かなりブロークンな発音でしたね!

ただ、先生とのコミュニケーションはスムースでした。

さすが、受験英語!!

 

堀江貴文の東大入試の英語勉強法は?

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堀江貴文は高校3年生の夏比休みまでロクに勉強していなかったのにも関わらず、東大に現役合格しています。

堀江貴文が東大受験を決めたのは、田舎から出たかったから、お金がなく国立しか行けなかったからと話しています。

堀江貴文はいったいどのように英語を勉強したのでしょうか?

ホリエモンは英単語を丸暗記で東大合格!


堀江隆文は英語勉強の中で、英単語の暗記に多くの時間を割きました!

受験において英語の配点が高い大学が多いです。ホリエモンが受験した東大の後期試験に比べて、今はそこまでは高くないですが、早慶などの私大受験は英語が勝負を決めるといっても過言ではないです。

夏前、英語があまり得意でなかったホリエモンは夏を利用して徹底的に英語に力を入れました。英文法も捨てて徹底的に英単語を頭に叩き込みました。

1日のうち、14時間ほどを単語暗記の時間に充てたそうです。

これだけで、センターで170~190点、東大の2次試験で120点中80点くらいをとれるようになったそうです。

堀江貴文の英単語暗記というのは、凄まじく、200ページ程ある単語帳の用例や派生語に至るまですべてそらんじていたんだとか!

そりゃ、英単語暗記に14時間かかりますよね!

14時間も英単語の暗記する集中力がすごいですよね。

堀江貴文は、集中力を持続させるため、記憶力を高めるため、毎日10時間睡眠を取ったと話しています。

ホリエモンは、無駄勉強はしない!&分析!

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堀江貴文は、無駄勉強を徹底的に省きました。

半年間しか期間がなかったこともあり、ホリエモンは無駄な勉強をしませんでした。英語は文法をやらず、数学は応用の難しい問題にはほとんど手を付けず、歴史に関しては細かい年号を覚えるよりも流れを掴むために、漫画を読んで勉強しました。

なぜ、このように大胆な勉強方法ができるかというと、過去問を見て、綿密に志望校の試験の傾向を分析しているからです。これによって無駄な勉強時間を省き、優先順位の高い勉強に力を入れることが出来ました。

大胆な勉強法ですが、かなり合理的ですね!

堀江貴文は、過去問の分析をしてどうすれば効率よく勉強を進め合格できるのかを長期的に考えていたのですね。

 

堀江貴文の考える英語教育は?

 

日本は、現在諸外国から日本人は英語ができないと揶揄されています。

その状況を脱するべく、堀江貴文は英語教育について語ってきました。

英語は必要と思う人がやればいい!

堀江貴文は英語の勉強は英語が必要と感じている人だけやればいいと話しています。

中学・高校の必修科目として、6年間否が応でも勉強しなければならない日本の英語教育。そんな日本の英語教育に、ホリエモンは「国家の教育方針とかに縛られず、自分で勉強すりゃいいと思うけどね」と真っ向から否定。
 必要性の有無にかかわらず全ての人が英語を勉強するのではなく、「英語が必要である」と思ってる人だけが独学で英語を勉強していけばいいという。
好きなことだけすればいいと考える堀江貴文らしい考え方ですね!

英語の勉強したくないと思う人は英語しなければいいじゃんという考え方です。

英語勉強したい人は、自分で考えて英語すればいいとも話しています。

これから堀江貴文の英語を聴くのが楽しみです。

それではHave a nice day!!

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