今回は落合陽一について英語力について紹介したいと思います。
落合陽一のプロフィール
生年月日:1987年
出身地:東京都港区六本木
国籍:日本
出身国:東京大学大学院
落合陽一の英語力は?
いくら勉強しても、英語がペラペラしゃべれない――。「今年こそ英語を習得する」という目標を立て、忙しいなかで勉強時間を確保し、TOEICなどの点数が上がったと喜んでいる人もいるだろう。
しかし、一生懸命勉強しても「英語がペラペラしゃべれるようになった」と実感できるレベルまでになるのはなかなか難しい。
そんななか、一本の動画に目を奪われた。最近メディアによく登場する筑波大学助教の落合陽一氏が「TEDxTokyo」 に登壇したときの映像だ。研究分野であるCGについて英語でとても分かりやすく解説しているのだが、発音がまるでカタカナ英語だったのだ。
落合陽一の英語の発音って凄いカタカナ英語で日本人訛りの英語なんですよね!
流暢なカタカナ英語です(笑)
でも、英語圏の人に伝わっているんですよね!
落合陽一の英語勉強法は?
落合陽一の勉強法の一つに「ググる」だと言っています。
落合陽一は、分からないことが見つかったら、GOOGLEで調べることが大事だと言います。
分からないことがあれば、ググればいいと言おうことはわかりました。
では、「ググってもわからない場合」は、どうすればよいのでしょうか?
1.書き手が頭が良すぎて、説明の文章を省略している。
2.読み手の背景知識、読解力がなく理解できない。
落合陽一は、わからないことがあれば上の2つに分類し、1ならばググるだけでなく、入門書を購入し、2なら周辺知識をググってないようを理解するそうです。
分からないことがあれば、すぐググるというのは、英語の勉強が応用が利きそうです!
落合陽一は英語勉強に限らず、以下の4つあると定義しています。
分解、改造、鑑賞、いたずら
以下、それぞれ解説していきます。
落合陽一の「分解」とは?
対照がどんな構造をしているのかを知る。
リバースエンジニアリング。
落合陽一が言うところの「勉強」の段階です。
落合陽一の「改造」とは?
そのままの意味です。
改造するということ。
何かをプラスする。
何かを足すということですね。
落合陽一の「鑑賞」とは?
みて好き嫌いを判断。
落合陽一はこの「鑑賞」が弱いと言います。
その理由は、何がよいものかを判断する訓練していないからだと言います。
何かをみて好き嫌いを判断。
落合陽一の「いたずら」とは?
少しふざけること。
その理由は論理的に考えるとジャンプしないからということ。
何かに対してふざけること。
落合陽一の考える英語教育は?
落合陽一は英語教育についてどう考えているのかについて調べてみました。
単に流暢な英会話ができたとしても、国際社会を生き抜けるわけでも尊敬を集められるわけでもありません。実はそこで語られているのは、数学をベースにした科学技術言語なのです。そのことを日本人はもっと自覚すべきでしょう。
英語でなにを伝えるかが大事!
英語教育においても、ただとにかく喋れる・書けるようになることーーいわゆる「語学力」の向上ーーを目指すのではなく、論理-科学的様式で語り・書くことーー「言語化能力」を目指すことを目指すことが重要となるでしょう。
英語×科学!
落合氏の発音についてはネット上でも話題になり、本人も自身のツイッターで「(自分の英語の発音は)ボビー・オロゴンなので」とコメントしている。落合氏のように、研究の分野では英語でのやりとりが基本になっているだろう。
「ネイティブみたいにしゃべれなくても、ビジネスでは十分通用するのではないか」
落合陽一は自身のことをボビーオロゴンと言っています。
カタカナ英語でも良いから相手に伝えることに重きを置く。
英語は目的のために手段に過ぎないということですね!
これから落合陽一の英語を聴くのが楽しみです。
それではHave a nice day!!