今回はサッカー選手川島永嗣の英語力について紹介したいと思います。
川島永嗣のプロフィール
愛称:カワシマ エイジ
生年月日:1983年
出身地:埼玉県さいたま市中央区
身長:185㎝
体重:82㎏
「伝えたいのは、 何を目標にするかではなく、 そこへの到達方法を試行錯誤し、 100%全力で向かう姿勢こそが大切だということだ。」川島永嗣(サッカー日本代表) pic.twitter.com/fvBl7FD7R1
— スポーツ名言あれこれ (@athletes_kotoba) August 21, 2022
サッカー選手、ポジションはゴールキーパーの川島永嗣です。
実は、7か国語話せるんだとか!
川島永嗣の英語力は?
川島永嗣の高い英語力 表現が多彩で淀みなくスラスラと会話。語学が堪能なことで知られている川島永嗣。アジアカップの公式インタビューにも、英語一本で答えている。表現が多彩で、淀みなくスラスラと話している姿が確認できる・・そうですか。
— プリンたん (@purinetan) September 4, 2015
川島永嗣が高い英語力、語学力を身に着けたのは、ゴールキーパーとして世界で、活躍するためです。
現在は英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、オランダ語などの7ヶ国語位話せる川島選手ですが、もちろん昔はそうでなかったのです。
何か物事を新しく始めるにしても語学を学ぶにしても何らかのきっかけはあるはず。では、川島選手が語学を学ぼうと思ったきっかけはというと・・・
高校時代からいつかは海外でプレーをしてみたいという夢があったそう。しかし、ゴールキーパーとして海外で活躍するには、指示を出すための語学が欠かせないんですね。
なので、最低でも英語はできないといけないと彼は考え、学生時代から語学の勉強に力を入れ始めたのです。
プロになってからも語学の勉強は続けたという。
川島永嗣は、将来自分がゴールキーパーとして活躍ためになにをすべきかを考えて、学生時代から語学を勉強していたんですね。
しかも、プロとなった現在でも、語学の勉強を続け、現在は7か国語も話せるという。
かなりの努力家ですね。
川島永嗣は、サッカーのプロでもあり、語学学習のプロでもありますね。
川島永嗣の英語の発音は?
アーセナルで早速活躍する冨安選手。
彼の英語の発音は日本人らしいけど、これだけしっかり答えられるのはこれまで英語を勉強してきたのでしょうね。そして、すでにトリリンガル。
6ヶ国語の川島永嗣選手に追いつくのは近い? https://t.co/IrXYIoOTEo— メガネ🇳🇿Digital Analyst (@Ricardinho) September 16, 2021
2010 年にベルギーのリールセSKに移籍した川島選手。
当時からある程度の英語は話せたものの、チームメイトのジョークにはどう対応していいか分からず、壁を感じてしまったといいます。
外国人の人のジョークって日本人のジョークとまたちがいますもんね(笑)
英語が話せても、ニュアンスとか、国柄のことを知っていないとコミュニケーションが取れないということですね。
そんな川島選手の英語や表現をこちらから見てみましょう。インタビューは2011年にカタールで行われた「AFCアジアカップ2011」の優勝後のものです。
まずは優勝したことについて聞かれ、
“It’s amazing. Unbelievable.”と目を大きく見開き、首を横に振って答える川島選手。会話とは、文法や単語だけでなく、顔や表情全てを使って伝えるもの。まさに「信じられないけど、最高だ」という言葉と表情がマッチし、彼の感情がダイレクトに伝わってきますよね。
川島永嗣は、発音だけでなく、表情やボディランゲージを使って、上手く話すというより「コミュニケーションを取る、伝える」ということに重きを置いているのですね。
川島永嗣の英語勉強法は?
川島永嗣の英語勉強法について調べてみました。
好きなもので英語を勉強!
7ヶ国語を操る
サッカー日本代表GK川島永嗣選手の
英語勉強法① pic.twitter.com/bNsOdp7u7Q— ⏩✨English✨⏪ (@Pop__Movie) July 28, 2016
彼が実践したのは、本や音楽など、自分の好きなもので英語を取り入れるという方法。
オフの日も、英語の字幕付きで映画を見たり、時には字幕なしで見て分からなかった単語をメモして調べたりしていたそうです。
さらにはインターネットも使い、移動先のホテルなどでも勉強をきちんと行っていたとのこと。
やはり、自分の好きな形で英語に触れること、そして毎日ちょっとの間でも英語を勉強すること。
これらを重ねることが、英語習得への方法のようですね。
自分の好きなもので英語を勉強するというのは、モチベーションが下がりにくそうです。
とにかく生の英語を聴く
W杯で活躍した川島永嗣選手。独学で英語、仏語など7カ国語を身につけたそう。その勉強法は
・朝30分の学習
・好きな音楽を訳す
・英語字幕で映画を観る
・遠征先でネットで勉強
・積極的にチームメイトに話しかける一番重要なのは継続だという。大人になってからでも自分次第で語学は身につけられる
— とり🐣TOEICがんばる (@JustAbirdEIGO) July 15, 2022
「本物に触れることを忘れないこと。僕はBBCのライジオを毎朝かけて本物に触れる時間を絶対作っています。
実際にはどういう時にどんな英語が使われているのかわかるし、それが分かっていたら実際の会話にもついていける、理解ができる。」ともおっしゃっていました!
英語が上手くなってからも英語力が落ちないように勉強しているんですね。
英語に毎日すこしでも 触れるということが川島永嗣の英語勉強法ということでした。
川島永嗣の英語サッカー教室とは?
川島永嗣は、現在英語サッカー教室を開いているようです。
4年前に始めたのが「英語サッカースクール」。3歳から小学生までを対象にサッカーを通して、英語を教える。「サッカー教室ではなく、サッカーを使った英語教室です」と田中さん。異質なコンセプトに人気が広がり、スクールは首都圏で18校にまで拡大している。
自身の得意なサッカーと英語を組み合わせて新しいビジネスを作ったというわけですね。
川島永嗣のネームバリューもあってか、かなり人気みたいです。
「あらゆるフィールドで、グローバルな人材を日本から育てたい。川島はそのロールモデルなんです」。
この英語サッカー教室は、グローバル人材の育成という理念があるようです。
『川島永嗣監修サッカー英語ドリル』アプリの中からサンプルページを紹介します。 pic.twitter.com/mWLfKRimeS
— 二本柳 陵介 (@yanaginihon) June 18, 2014
また、川島永嗣は、サッカー教室英語以外に英語学習アプリの監修もしています。
幻冬舎から、英語学習アプリ『川島永嗣監修サッカー英語ドリル初級篇』が6月18日より発売しました。
『川島永嗣監修サッカー英語ドリル初級篇』は、7か国語を操る現役サッカー選手・川島永嗣が、英語初級者へ向けて監修し、サッカーを通じて英語の基礎が学べる、今までにない英語学習アプリ。
40のレッスンが音声付きで約150分収録され、英語の『聞く力』『話す力』が身につきます。
川島永嗣手広く商売していますね(笑)
サッカーを通じて英語が学べるので、サッカーが好き、かつ英語が学びたいという人には、売ってうつけです。
日本代表のゴールキーパー 川島 永嗣選手の英語本『本当に「英語を話したい」キミへ』でした。
同じ名前で何となくひかれてアマゾンのレビューを読んでみると『川島 英語を話したい本』には勉強法が書いてあるわけではなく、
どちらかと言えば挫折した人が再びモチベーションを上げるための自己啓発的な内容。
コチラは、英語勉強法というより、自己啓発本みたいですね。
これからも川島永嗣の活躍が楽しみですね。
それではHave a nice day!!