今回はテニス選手の錦織圭について英語力を中心に紹介したいと思います。
- 愛称:ケイ
- 出身地:島根県松江市
- 居住地:アメリカ合衆国フロリダ州タンパ
- 生年月日:1989年12月29日
- 身長178㎝
- 体重:78㎏
- 活動期間:2007年-
日本で一番強いテニスプレイヤー錦織圭です。
錦織圭ってアメリカに住んでいるんですね!
ということは、錦織圭は英語ペラペラかもしれませんね!
錦織圭の英語力
今更?かもですが、購入しました!
西野カナ・錦織圭的英語力をGET!
楽しみ〜😊 pic.twitter.com/8PX6PvY94e— 三枝英樹 (@edariku) August 22, 2019
錦織圭は中学からアメリカにいるので、ネイティブ並みの英語力と言われています。
では錦織圭のスピーキングの中で、どこにネイティブ感があるのかについて調べてみました。
どうやら、錦織圭がネイティブ並みの英語力と言われるのは、錦織圭がよく使う完了形にみられるです。
錦織圭選手はこのインタビューの中で「完了形」を良く使っていますよね。
完了形とはhave+過去分詞形のことです。例えばインタビューの中でこんな表現がありました。
He’s been very strong. ライバルの選手に対して(彼はとても強い)
ニュアンス的には「彼はとても強い(だからたくさん努力しているのだろう)」とか
「彼はとても強い(だから自分の良い刺激になる)」とか立体的な意味を含ませた表現になるんですね。
確かに英語初心者は現在形と過去形ばかり使って、完了形を使わないですよね。
日本で習う完了形って現在完了進行形とか過去完了とかわかりにくいし、意味不明ですもんね(笑)
というわけで、錦織圭が使う完了形に今後注目ですね!(笑)
錦織圭の英語の発音は?
錦織圭が発音について調べてみました。
錦織圭君の英語の発音がめちゃくちゃジャパニーズなのは仕方がないとして、会話の中で「you know」をあまりに連発するので聞いていて何を言いたいのかがわからなくなる。あれは直したほうがいいなー。スピーチコーチはいないのかな?(「you know」はアメリカ人が会話に挿む口癖の一種です)
— Doug@宮古島🐕 (@doughimself) May 12, 2021
ネイティブレベル……とは行きませんが、
「流暢さ(fluency)」はさすが現地で長年生活している
だけありますね。
(ただし、アメリカというよりもイギリス寄りの発音です)
錦織圭の英語って、普通に聴いてるとネイティブかなってレベルですよね!
ただ、やはり「日本人」だと感じさせるところも残しています。
例えば、日本語にはない「冠詞」はちょっと不正確といいますか、必要な場合についていないことが少なくありません。
また、日本語にはない発音という意味でLとRの区別。
基本的にはうまく区別できているのですが、時々「Rの発音」が日本語の「ら行」になっていますね。
冠詞は「a」とか「the」とかですね!
一般的なもの(特定しない)を指すのが「a」、特定にものを指すのが「the」って習いましたよね。
でもいざ話すとなると、ごっちゃになりがちですよね(笑)
日本人の苦手なRとLの発音。
これ、簡単に言うと舌の位置が違うんですよね。
Rの場合は舌先を奥に引っ込めます。
Lの場合は舌先を前歯の上の付け根に置きます。
これは日本にない発音の仕方なので、難しいですが、慣れるまで練習あるのみです!
錦織圭は日本語よりも英語の方が上手い?
錦織圭選手、勝利者インタビューで、ネイティブスピーカーみたいに話してましたが、いつのまに、あんなに英語、上達したんだろう‥🤔スピードラーニングかな?
— Takako (@takako_19) January 21, 2019
ネット上では錦織圭は日本語よりも英語の方が上手いのではないか?と言われています。
Yahoo!知恵袋でも以下のような質問・回答がありました。
錦織圭選手は、日本語より英語インタビューのほうが自然にきこえます。
気のせいでしょうか。
錦織圭はアメリカに住んでいるので、日本語が下手になったんでしょうか?
それとも、英語が上手すぎるのでしょうか?
以下が回答です。
彼は中学校からアメリカにテニス留学をしているので、
テニスに関するフレーズ、表現は英語のほうが得意だと思います。日本語がたどたどしいいのはやはり日本語の教育を
あまりきちんと受けていないからだと思います。
なるほど!錦織圭はテニスのために、アメリカ留学しているから英語が上達した!
というは納得がいきますね!
子供の時から英語に触れるというのは、英語学習において重要なことなので、中学からアメリカの学校に通った錦織圭が英語ペラペラなんですね!
また、アメリカに留学したことで、日本語を話す機会がなく、日本語よりも英語の方が上手いのかもしれませんね。
5歳でテニスを始めた錦織選手は、13歳で渡米した。日本テニス協会の盛田正明・前会長が設立した「テニス・ファンド」の支援を受け、技を磨いた。
当初は英語が分からず、嫌がらせも受けたというが、頑張り通し、17歳でプロに転向した。
錦織圭は、英語が分からないという理由でいじめられた過去があるんですね。
13歳でいきなりアメリカに来て英語話せなくていじめられる中で、英語もテニスも必死に練習する根性が凄いですね!
「素晴らしい2週間を有難うニューヨーク!来年、戻ってくるのが待ちきれない」という英語のメッセージを掲載すると、続々とコメントが投稿。午後11時前には「いいね!」が30万人を超えた。
英語のメッセージでこれだけのいいねが付くということは、国内外で錦織圭は有名なんですね。
錦織圭の英語勉強法は?
錦織圭は英語がペラペラですが、どうやって英語を勉強したのでしょうか?
錦織圭の英語勉強法について調べてみました。
錦織圭はアメリカで英語を勉強!
錦織圭選手は日本代表で必死に英語も勉強して話せるようになり、世界的にペラペラ対応している。
大坂なおみ選手は日本代表なのに日本語話せないし、話せるようにする気も無さそう。
この差は何?
— マサノブ (@msnobu_frt) June 2, 2021
錦織圭は13歳からアメリカで英語を勉強しました。
錦織圭は子供の頃からアメリカにテニス留学していたことで英語力が上がったのは間違いないね。
また、記者会見の度に英語力がアップしてきたね。
テニスだけでなく、英語の勉強も努力してきたんだろうね。
今後も錦織圭の英語を聴くのが楽しみですね。
それではHave a nice day!!