今回は俳優真田広之について英語力を中心に紹介したいと思います。
本名:下澤 廣之(しもさわ ひろゆき)
別名義:下沢 広之-真田 宏之
生年月日:1960年10月12日
出生地:東京都品川区大井
身長:170㎝
活動期間:1966年-1675年 1975年-
ラストサムライで有名なハリウッド俳優です。
子役からデビューし、ハリウッド俳優になった成功例ですね!
ラストサムライではほとんど英語を話さなかったですが、真田広之。
そんな真田広之は英語がペラペラなんです!!
真田広之の英語力は?英語の発音は?
ラストサムライでは、渡辺謙の英語がフィーチャーされました。
しかし、実は真田広之の方が英語が話せるとか!
真田広之は貴重な英語ペラペラ役者なんだからホークアイとのシーンはインテリヤクザって設定で英語で会話しても良かったと思う
(ウルヴァリン・サムライでは英語ペラペラだったし) pic.twitter.com/0GWCfMjena— チョウスグル (@tyousuguru) September 7, 2019
長いキャリアの中で磨いてきた殺陣のスキルと“高い英語力”を武器に、『ラスト・サムライ』(2003年)などハリウッドの大作映画や、「LOST」シリーズなどアメリカの人気ドラマで重要な役どころを多く演じ、世界中のファンを魅了してきました。
ラストサムライでは英語を話さなかった真田広之ですが、インタビューでかなりの英語が上手いとの評判です。
真田のリスニング能力はほぼ完璧で、かなり訛りの強いインタビュアーからの質問にも、聞き返したりすることなくスムーズに返答できています。
スピーキングに関していえば、“l”、“r”、”v”、“th”の発音の美しさは、英語を話せる日本の著名人の中でもトップクラスであるように思います。
また、表現を選びながら上品に話す真田独特のスピーキングスタイルは、英語圏のファンに対して好意的な印象を与えていると考えられます。
一語一語を正確に組み立てながら語るので、文法的な誤りもほとんど見られません。
真田の英語で特に素晴らしい点は、難語やスラングを多用しようとせず、高校で学ぶレベルの語彙や文法知識を駆使して、十分にレベルの高い意思表示を行えているところではないかと思います。このスピーキングスタイルは、大人になってから英語を学ぼうと発起した日本人英語学習者のよい手本となるはずです。
その他、英語の発声に向いた低くまろやかな声を持って生まれたこと、役柄に合わせて発音やアクセントを変化させる器用さを備えていることは、真田の大きな強みであるといえます。
真田広之は、発音練習を一生懸命やったのでしょうね。
また、真田広之の天性の声質も相まって、外国人にもスピーキングの評判が良いのですね。
真田広之の英語勉強法は?
真田広之さんが大人になってから英語を勉強して、ラストサムライやマーベル映画で着実にハリウッドでのキャリアを積み上げて、60歳(!!!)にして「モータル・コンバット」の主役キャラに抜擢されたのは胸熱すぎる。とても同じレベルで実践できなくても、何歳になっても挑戦する心は持っていたい。 pic.twitter.com/aShHrASm90
— 橋口幸生@著書「100案思考」「言葉ダイエット」発売中 (@yukio8494) February 19, 2021
真田広之は数々の映画やインタビューで英語力を発揮してきましたが、そのようにして英語を勉強したのでしょうか?
真田広之の英語勉強法について調べました。
真田広之は英語を幼少期から勉強していません。
また、学生時代も英語を学習しているわけではなく、留学やインターナショナルスクールに通っていたわけでもありません。
『週刊現代』2013年10月5日号(講談社)に掲載された「有名人の英語力」ランキングでは、13位の渡辺謙を押さえ、真田は8位にランクインしました。
講評に当たったデーブ・スペクターは、「大人になって渡米したわりには、驚くほど発音がいい」と賛辞を送り、『日本人の英語』の著者で明治大学教授のマーク・ピーターセンは、「日本人の英語での演技は、ほとんど観ていられない場合が多い。でも彼の場合は違和感を覚えることはない」と高く評価しています。また、YouTubeにアップされた数々の真田のインタビュー動画には、世界中のユーザーから、「彼の英語は本当に素晴らしい。なんて耳に心地よいのかしら」、「ソフトで物静かなイギリス人のように話すね」など、好意的なコメントが寄せられています。
真田は自身の英語学習法について、作品ごとに求められるレベルやアクセントが全て異なるから、日々受験生という感じでセリフを反復している、と語ったことがありました。
“反復”は確かに、習得した知識の定着のためにとても大切なプロセスです。真田はフレーズ暗唱を大切にし、血の滲むような地道な努力を重ね、ネイティブスピーカーからも称賛される英語力を身につけました。また、拠点をアメリカに移し、英語漬けにならざるをえない厳しい環境での生活を選択したことも、真田の英語力を飛躍的に伸ばした要因の一つであると考えられます。
真田広之は受験生のように英語の猛勉強したんですね!
確かに受験勉強は反復、継続することが基本で、反復、継続は英語の向上にも不可欠です。
また、日本からアメリカに環境を移したというのも英語が上達した理由でしょう!
アメリカに来たら、周りが全て英語ですし、英語を勉強するしかなくなりますもんね!
英語において自分を追い込むこと、大事です(笑)
真田広之の息子は関東連合?
真田広之は手塚理英との間に二人の息子をもうけています。
長男が奨之、そして次男が日南人です。
ちなみに次男、日南人の画像がコチラ!
とてもイケメンですね!
手塚奨之は真田広之似で、手塚日南人は手塚理英似です。
この二人のどちらか、または両方が関東連合とつながりがあると言われています。
しかし、特に情報がありませんでした(笑)
真田広之の息子、2人ともかっこいいな!長男の方は今もバンドやってるんかな??
— syun (@nqy_b) December 25, 2021
もしかしたら、見た目が不良ぽいから関東連合とつながりがあると思われたのかもしれません(笑)
なにわともあれ、今後の真田広之の活躍が楽しみですね!
それではHave a nice day!!