今回は元野球選手の桑田真澄について英語力を中心に紹介したいと思います。
桑田真澄のプロフィール
出身地:大阪府八尾市
生年月日:1968年4月1日
身長:174㎝
体重:80㎝
1年間だけじゃだめです。一生です。 僕は一生のスケジュールを立てています。 桑田真澄(野球) pic.twitter.com/ouotO31Fko
— 深イイスポーツ名言集BOT (@sportsmeigen01) August 13, 2022
現在は野球解説者として活躍している桑田真澄です。
息子のMATTも芸能活動しています。
MATTは、桑田真澄と似ておらず、かなりハーフ顔で整形疑惑が出ていますね
桑田真澄は、英語が堪能なんだとか!
桑田真澄の英語力は?
神宮軟式場にて
桑田真澄さん
クロマティさんの
再会が見られました(^○^)英語で話しておりました(^○^)
すばらしい!!!
— しょーへー【しょーへーTV】/動画編集者 (@uwsyohei812) July 15, 2018
桑田真澄の英語力についてYahoo!知恵袋に質問・回答がありました。
以下、質問です。
桑田投手はなぜあんなに流暢な英語を話せるのですか?
桑田真澄の英語について関心がある人は多いようです。
以下、回答です。
ガリクソンに教えてもらったんじゃないでしょうか?
あの2人はとても仲が良く、ガリクソンは自分の子供のミドルネームに「桑田」と入れるくらいです。
ガリクソンが巨人にいた頃はベンチの様子がテレビに映るとだいたい桑田はガリクソンと仲良さそうに話していました。
桑田真澄はガリクソンと仲が良く、頻繁に会話していました。
以下、別の方の回答です。
桑田投手は、巨人在籍中、外国人選手とコミュニケーションを取りながら、
英会話を勉強していたそうです。
仲が良かったのはガリクソンですね。なお、桑田選手は早稲田大に実力で合格するぐらい頭が良かったそうです。
こちらの方もガリクソンと英会話していたと言っていますね。
また、桑田真澄は難関大学の早稲田大学に合格しています。
頭が良かったので、英語の習得が速かったのでしょう!
桑田真澄の英語の発音は?
桑田真澄氏は野球選手としては小柄なのに凄いピッチャーで。加えて英語が流暢でガリクソンなんかとよく話していたり、ピアノがやけに上手だったり、そもそも高校生なのに謎の根回しで巨人に入団したりと、やけに多彩だ。
さらに息子がMatt氏とは・・・親子で顔も声も似てる・・・— おおたけ。 (@tomomix103) January 18, 2020
以下、桑田真澄の英語の発音についての記事です。
「通訳なしでも英語が話せる」とあるので、インタビュアーとの意思疎通は問題ないと思われます。おそらく、質問は「何故39歳になってアメリカに野球をしに来たのですか?」というものだと思います。
そして、桑田真澄さんが英語を話している部分は、ごくわずかです。非常に短い部分です。
「But age doesn’t matter, you know. And…so…I told you now I love baseball and I want to experience in American style of baseball (年齢は関係ありません。そして、ええと、私は野球が大好きで、アメリカスタイルの野球を体験したいです)」
質問に対しての回答がきちんとできています。英語の発音は非常に日本人っぽい発音ですが、分かりやすいです。また言い回しは全体的に初心者っぽいです。「I want to xxx (私はxxxしたい)」という言い回しなどはその典型です。13歳からのアメリカ暮らしで、英語がネイティブレベルの錦織圭さんであれば、こうした初歩的な言い回しは使わないと思われます。
インタビューで話した桑田真澄の英語です。
桑田真澄の英語は日本語訛りのある英語ですが、しっかり勉強した感が出ています。
錦織圭は、子供の頃に渡米しているので、そりゃ英語上手いですよね(笑)
→【関連記事】錦織圭の英語力は?英語の発音は?日本語より英語の方が上手い?勉強法は?
桑田真澄の英語はコツコツ勉強してきた感があって個人的には、好感が持てます。
桑田真澄の英語勉強法は?
桑田真澄だっけ? 全盛期、マウンドに立った日だろうと関係なく、毎日1時間、英語の勉強してたんだよね。
— 水谷美紀 (@mikijyo1101) August 29, 2018
桑田真澄は、若い頃からメジャーリーグを目指し、英語を勉強をしてきました。
以下、桑田真澄のインタビューで英語を勉強する人に向けてメッセージです。
お薦めの勉強法。 そして、英語を学習する皆さんへ。
僕は20歳ぐらいの頃から、いつかはメジャーに行きたいと考えていて、英語は少しずつ勉強していました。
チームの外国人選手と話すというだけでなく、当時はよく映画を観て練習していましたね。最初は普通に字幕を観て、その後その映画の本を買ってきて言い回しを確認して、また観に行く。そこでまた分からない部分があると、本で確認して、辞書を引いて、再度映画館に足を運ぶということをやっていました。
「ロッキー」シリーズや「トップガン」は何回も観ましたし、アル・パチーノの映画もよく観ました。また、本屋さんで、例えば「ゴッドファーザー」の英語と和訳の本がそろっていれば、その両方を買ってきて読んでみたりしていました。今ならDVDなんか使えるんじゃないですか。
これから英語を学習していく皆さんは、「自分らしく、自分のペースで学ぶ」ことを意識すればいいと思います。
桑田真澄は、メジャーに行きたいという目標に向かって、英語を勉強してきました。
桑田真澄の勉強法は、チームの外国人選手と話すこと、映画を観ることが主だったん勉強法です。
映画は、一回観ただけでは、英語のフレーズが入ってこない、理解できないということがあるので、何度も観たんですね。
繰り返すというのは、英語の勉強で大切なことです。
桑田真澄は、英語学習は、自分らしく自分のペースで学ぶのが大切だと語っています。
英語力はすぐに付く訳ではないので、長期的、継続的に英語を勉強するのが大切なんですね。
桑田真澄のメッセージの続きが以下です。
人生は長いし、自分の成長する時期、「つかむ時期」ってあると思うんです。ある日、グッと上達する。そのためにも、どんどん実践していくことです。
海外旅行に行ったとき、レストランやショップで、とにかく英語を使うことが一番です。
また、繰り返しになりますが、母国語(日本語)の勉強をすることも、とても大事だと思います。
そうして英語が話せるようになると、やはり人生観とか世界観がすごく広がります。
僕がもし英語を話せなかったら、とても狭い世界で生きているんじゃないかなと思います。
この先、英語がもっと話せるようになれば、もっと世界のいろんなところを見られる、いろんな人と触れ合えると、楽しみにしています。大切な のはやっぱり自分の目で見て、多くの人と触れ合うことです。
失敗してもいいんです。挑戦することが大事。僕自身、まだまだいろんなことに挑戦していこうと 思っています。
Mattさんは写真で見るより、テレビで見る方が良い。
本業がブライダルモデルだからこういう見た目なのかしら?
あと、英語ペラペラな桑田真澄さんがアメリカかぶれしているところに似てるのかも。
全然関係ないけど、デーブ大久保さんも英語ペラペラだったよね— NJ-GD14-GF (@shinsainikatho) August 16, 2017
桑田真澄は、英語上達のカギは、とにかく英語を使うことだと言います。
英語は語学なので、話してなんぼ。話せば話すほど、英語力は伸びます。
桑田真澄は、英語を話せることの意義は、世界が広がること、自分の知見が広がると言っています。
世界中で使われている英語を理解することができれば、世界中の情報が入ってきますもんね。
これから桑田真澄の英語を聴くのが楽しみです。
それではHave a nice day!!